白色ワセリンは一つは持っておきたい万能アイテム!メリットや使用方法、注意点まで徹底調査
「ワセリン」と言う名前はよく耳にしたことがあるかもしれませんが、「白色ワセリン」をご存知でしょうか。効能や使い方をマスターすれば、様々な使い方ができる万能アイテムなんです。まずはワセリンとの違いやメリットを知り、基本の使い方から応用編まで白色ワセリンの全てを大調査します。
2018年01月20日更新
記事の目次
[1]白色ワセリンって何?
お肌の保湿剤としてワセリンを使用している方も多いと思いますが、ワセリンとは一体どのようなものなのでしょうか。白色ワセリンとワセリンの違いも見ていきましょう。
ワセリンは何から作られているの?
ワセリンの原料は石油です。石油と聞くと少し驚いてしまいますよね。ワセリンは石油で作られているという情報だけで、使用するのを避けてしまっている方もいるかもしれませんが、実はお肌につける保湿剤の中ではかなり安全なものなのです。
赤ちゃんが使用してもほとんど刺激がなく安心して使用できます。そもそも石油は、何億年もかけてプランクトンや植物などが海の底に堆積されたものです。そう考えると人の手で作られた化学製品とは違い、自然由来だと考えられます。今はやりのオーガニックと言っても過言ではありません。そしてワセリンは、その石油から炭化水素類の混合物を脱色して精製したものを指します。作りは非常にシンプルで、添加物や酸化防止剤などの余分なものが入っていません。そのため、お肌に疾患があったり、他の薬品と合わせて使用してもトラブルが起きにくいのが特徴です。アトピーの方などにもよく使用されています。
そして、ワセリン自体の用途は幅広く、基礎化粧品として使用されている方もいますし、医療の現場でも使用されているのです。ステロイド外用剤や、軟膏の基剤にも使用されています。お肌を保湿してくれるイメージが強いワセリンですが、実は保湿剤とは少し違います。と言うのも、ワセリンには保湿成分が含まれていません。保湿されているお肌に塗ることで、その水分を逃さない働きをしてくれるのです。どちらかと言うと、皮膚の保護がメインとなります。
白色ワセリンとワセリンの違いは?純度で種類がかわる
ワセリンは、純度によって種類が分かれます。大きく分けると、黄色ワセリンと白色ワセリンになりますが、白色ワセリンの中でもされに3つに分かれ、全部で4種類ほどになります。精製度、純度が高いものほど不純物が少ないことからお肌への刺激が少ないとされ、また高価になる傾向があります。
昔はワセリンと呼ばれるものは、だいたい黄色ワセリンのことを指していましたが、現在は白色ワセリンを指すことが多くなりました。純度が低い順から、黄色ワセリン、白色ワセリン、プロペト、サンホワイトという4種類に分かれています。この4種類の違いを知り、自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。それではこの4種類を詳しく見ていきましょう。
黄色ワセリン
ワセリン、ヴァセリンなどと呼ばれているもので、目にしたこともあるのではないでしょうか。1番純度が低いものではありますが、先ほどご説明した通り、安全に使用できるものです。ヴァセリンの中にはアメリカ産とインド産があり、アメリカ産はワセリン100%で作られています。
しかし、インド産は「酢酸トコフェロール」と「BHT」という酸化防止剤も含まれているので選ぶ時は注意しましょう。また保湿能力に関しては、白色ワセリンと変わりません。ただ、不純物のせいでお肌に合わない場合もあるので、その時は純度の高いワセリンに変えると良いでしょう。
白色ワセリン
白色ワセリンはドラッグストアや皮膚科で処方されています。白色ワセリンは純度がぐんと高くなりますので、保湿剤やステロイドの基剤に使用されています。黄色ワセリンよりは値段が上がりますが、それでもリーズナブルなものとなっています。
白色ワセリンには「日本薬局方」と記されているものがありますが、それは「第3類医薬品」に分類されます。「日本薬局方」の記載がない場合は「化粧用油」となるという違いがありますが、性能の違いはありません。白色ワセリンを使用していればほとんど刺激が出るようなことはありませんが、敏感肌の方などの中には、合わない方もいるようです。
プロぺト
白色ワセリンの次に純度が高いのがプロぺトです。その純度の高さは目にも使用できるほどで、眼下の軟膏の基剤にもなっているほどです。そのため、医療でもよく用いられていますし、赤ちゃん用になっているものもあります。白色ワセリンよりまた少し値段が上がりますが、白色ワセリンと効能は変わりません。
ただ、白色ワセリンは身体用で処方されることが多く、プロぺトは顔用で処方されるようです。基本的には薬局で買うことが出来ないものですが、「プロペトホーム」というものは第3類医薬品に分類されるので、処方箋なしで買うことが出来ます。これはプロぺトと成分も純度も同じで、名前だけが違うものです。皮膚科などで処方してもらえるプロぺトには保険がきくので安く買えるメリットがありますが、わざわざ病院へ行くのは……という方は、プロペトホームを市販で購入すると良いでしょう。100g1000円ほどで買えるものが多いようです。
サンホワイト
ワセリンの中で1番純度が高い、ワセリンの王様的存在なのがサンホワイトです。王様らしく値段もかなり値上がりします。しかし不純物は極めて少なくとことん低刺激になっています。不純物が少ないと酸化にも強くなるので、酸化防止剤が入っていなのに他のワセリンより長持ちさせることもできます。
また、使用感もかなり変わってきます。純度が低いワセリンは非常に硬いテクスチャーになりますが、サンホワイトは伸びがよく、冬の寒い時期にもあまり硬くなりません。ただ、サンホワイトは保険適用ではないので病院で処方してもらえません。しかも、販売している店舗も限られているので店頭での購入は少し大変です。しかい今はネット通販などがあるので、インターネットの環境がある方は簡単に手に入れることが出来ます。超敏感肌やアトピーの方で、いかに低刺激であるかが大切な方にとっては大変おすすめできるワセリンです。
[2]白色ワセリンのメリット
今ではワセリンの質も向上し、大変メジャーな保湿剤となっています。安全性も高い白色ワセリンには、様々なメリットがありますので、それを知ることでさらに使い道が増えます。
お肌に膜を張るので保湿効果が期待できる
白色ワセリンは保湿剤ですが、保湿成分は入っていません。白色ワセリンだけを塗っていても乾燥対策にはなっていないのです。保湿化粧品と白色ワセリンは同じ保湿剤でも担っている役割が違います。
保湿と聞くと、水分を与えるイメージになりがちで、これは一般的な保湿化粧品の役割です。乾燥により失われた水分や保湿成分を補ったり、お肌自ら生成させる力を蘇らせたりなどが期待できます。それに比べて白色ワセリンは、潤っているお肌にラップをする役割を果たしています。これ以上お肌から水分が逃げないように、今ある潤いを守ってくれるのです。また、水分も空気も通しにくいので、外部からの雑菌や刺激からも強い膜を張ってしっかりと守ってくれるのです。潤いを与える保湿剤と併用することで、さらに確かな保湿が実現できます。
刺激が少ないので傷口にも使える
白色ワセリンの低刺激が最大のメリットと言う方も多くいます。乾燥で荒れてしまった手や、潰してしまったニキビの上にクリームを塗った時に、ひりひりとしみた経験がある人も多いと思いますが、白色ワセリンにはそれがほとんどありません。クリームやオイルなどには防腐剤や界面活性剤などの化学物質が含まれているので、傷口には大変悪影響です。黄色ワセリンですと、やはり不純物のせいでしみることがありますので、あかぎれした手や擦り傷がある個所などには白色ワセリンを使用しましょう。
また、乾燥した箇所を急に曲げたりすると切れてしまうこともありますよね。そうなる前に白色ワセリンを塗っておくと皮膚を柔らかくしてくれ、ぱっくり割れなどを起こしにくくなります。白色ワセリンのべたべたが気になるという方もいますが、本当にひどい乾燥をしている時はスッと馴染み、べたべたが気にならなくなるそうです。
なんと言ってもコスパが高い
白色ワセリンは、最高グレードを求めなければ比較的リーズナブルな保湿剤と言えます。処方箋で手に入るものですと保険が適用され、大変コスパがいいものとなります。乾燥が酷い方は、1度皮膚科でしっかり診察してもらい、白色ワセリンを処方してもらうようにしても良いですね。
比較的お肌が丈夫な方なら、黄色ワセリンでも効果は同じなのでそちらを選んでも問題ありません。黄色ワセリンは白色ワセリンよりさらに安価になります。気軽にお試しで使用してみることが出来る価格設定が魅力となっています。
[3]白色ワセリンの基本の使い方
それでは、白色ワセリンの使用の仕方を見ていきましょう。基本的には、ワセリンはクリームやオイルと比べると硬いテクスチャーになっています。しかし温度を上げると柔らかく伸びがよくなることを覚えておいてください。白色ワセリンを手に取った時、体温でしっかり温めることで使いやすくなります。しっかり温めずに使用すると、なかなかお肌の上で伸びず、力で擦ることになってしまい摩擦でお肌を痛めつけてしまいます。
決して力技で伸ばすのではなく、優しく馴染ませることを心掛けましょう。
また使用量は小豆程から始めてみましょう。使いなれないうちは多く塗り過ぎてしまい、ベタベタとさせてしまいがちです。白色ワセリンは塗ってから少し置くことで馴染んできます。待ってもまだ乾燥しているようなら付け足すようにしていきましょう。それでは、各部位ごとの使い方をご紹介します。
あかぎれなどがある手にも、ハンドクリームとして
白色ワセリンは極めて低刺激です。そのため傷ついてしまった手にも痛みを感じることなく使用することが出来ます。ハンドクリームだと痛くて濡れない時などの保湿には最大のパワーを発揮します。手は常に露出している部位でもあるので、非常に傷つきやすい場所です。水仕事などをしている方は特に、冬の乾燥に勝てないことも多くあるでしょう。そんな時は、乾燥してから塗るのではなく、水仕事の前に塗っておくようにしてみましょう。
白色ワセリンの油分が水をはじいてくれ、しっかりと手をガードしてくれていることを実感できますよ。また、洗剤などで皮脂が奪われるのも防いでくれます。ハンドクリームとして白色ワセリンを使用する時は、乾燥する前にバリアとして塗っておくのがおすすめです。もちろん乾燥を感じたらその都度塗っても大丈夫ですよ。
ボディクリームとして全身に
白色ワセリンは全身に使用できるので、手だけでなくボディクリームとして使用してもよいでしょう。身体は面積が広くなるので、しっかりと伸ばすことが重要です。手のひらで念入りに温めるようにしましょう。注意が必要なのは、部位によって使用量を調節することです。胸や背中などは皮脂が多い部分となります。そのためニキビなども出来やすくなるので、少量にしてください。また、ニキビがある時はそこは避けて塗ると良いでしょう。
下半身は上半身より多めに塗っても大丈夫ですが、身体を動かすことが多く汗をかきやすい方などは少量から調節してください。まずは乾燥が弱いお腹やおしりから塗っていき、徐々に足やかかとの乾燥しやすい場所へ伸ばしていきましょう。乾燥が酷いところまで塗り終わったところで、足りないところに白色ワセリンを足していくのが理想的な塗り方です。
リップとして唇に
白色ワセリンは唇にも問題なく塗ることが出来ます。唇は乾燥して割れることが多い部位なので、しっかりと保湿したいですよね。リップがなくても白色ワセリンを持っていればリップ代わりにすることが出来ます。これも少量を指に取り唇に伸ばしましょう。酷い乾燥の時はとんとんと叩くように塗ってみてください。塗り過ぎると天ぷらを食べた後の様になってしまうので要注意です。
また、ワセリンを使用してグロスを作ることが出来ます。メイクと併用して、しっかりと保湿もしたい方に最適な方法です。白色ワセリンと好みの口紅を同量スプーンに入れます。そしてコンロなどで温め溶かします。溶けたらしっかりと混ぜ、容器に入れて完成です。口紅を混ぜることで自分だけの色を作りこともできます。注意したいのは分量で、白色ワセリンを入れすぎるとテカテカになるだけになってしまいます。口紅と同量にしましょう。
仕上げのスキンケアとして
お風呂から上がった後に化粧水や乳液でしっかりと保湿をしている方は多いと思います。しかし、それだけですと塗った瞬間はしっかりと潤っていますが、時間と共に乾燥を感じていませんか?特に朝起きたらカサカサなんてこともよくある事です。水分は寝ている間にもどんどん蒸発していってしまうものです。その蒸発を阻止する役目に白色ワセリンは最適です。いつも通りに化粧水、乳液、クリームを塗ってから、ワセリンを手のひらで温めて顔に伸ばして下さい。
このバリアの役目を、高価なクリームなどで行っている方もいますが、油分はワセリンにはかないません。バリアが目的なら、ワセリンは最強保湿剤です。目元や口元は乾燥しやすいので厚めに塗ってもいいでしょう。
乾燥が酷い時のパックにも
特に乾燥が酷いと感じた時は、いつもの塗り方ではなく、たっぷりと白色ワセリンを使用してパックをするのがおすすめです。特にかかとやひじなどの乾燥しやすい部分に効果を発揮してくれます。用意するのは白色ワセリンとサランラップです。パックをするタイミングはお風呂上がりにしましょう。体温が上がり皮膚が柔らかくなっているので、さらに効果が高まります。
ワセリンを少し多めに乾燥部分に塗り、サランラップで密閉します。その上から靴下をはくと歩くこともできるのでおすすめです。10分~15分ほど放置してからサランラップを取り、余分なワセリンをティッシュなどで拭き取ります。こうすることでお風呂上がりのような柔らかいお肌が持続します。もしか待っている間にゆみなどが出たら、その時点でサランラップを取るようにしましょう。唇などにも効果的ですので、ぜひ試してみてください。
[4]白色ワセリンはこんな使い方もできる!
白色ワセリンの基本的な使い方をご紹介しましたが、白色ワセリンにはまだまだ驚きの使い方があります。
角栓の除去に
いちご鼻などと言われるように、お肌の黒ずみはとても気になります。これは古い角質や角質が毛穴に詰まっている状態です。この黒ずみを角栓と呼び、角栓除去をするための商品が多く販売されています。しかし、毛穴パックや毛抜きなどで処理をすると、その毛穴が開いたままになり、数日したらまたそこに角栓が詰まっている状態になってしまいます。
角栓は無理やりとりのぞいてしまうと、毛穴が開いたままになりがちです。そうならないために、白色ワセリンが活躍してくれます。まずは蒸しタオルを用意して、角栓を取り除きたい部分を5分から10分ほど温め毛穴を開かせます。これで角栓を柔らかくして取り除きやすくします。
そこへ白色ワセリンをたっぷりと塗り、そのまま寝てしまいます。布団などにつかないよう、白色ワセリンを塗ったところにラップを張り付けておいても大丈夫です。翌朝はぬるま湯で白色ワセリンを落とします。これを数日繰り返すことで、早いと2日ほどで角栓が取れだします。
角栓に含まれる皮脂が、ワセリンの油分とよく馴染み毛穴から抜けやすくなるのです。毛穴パックなどのようにすぐにとはいきませんが、逆に時間がかかることで毛穴を痛めず角栓の除去ができます。
メイク落としもできる
スキンケアの仕上げに使用する白色ワセリンですが、実はメイク落としとして使用することもできます。クレンジング剤はお化粧を落とすための強力な成分が含まれているので、お肌にはいいとは言えません。しかし白色ワセリンですと肌荒れを起こしたりする心配がありませんので安心です。
使用の仕方も簡単で、顔全体に伸ばせる量を手のひらに取り、しっかりと温めます。温まったところで、メイクをしてある顔に塗っていきます。メイクと白色ワセリンをよく馴染ませるように指を滑らせてください。よく馴染んだら、まずは濡れタオルで顔を拭いてください。次に洗顔をすることで、ワセリンを落としやすくなります。
まつ毛のケアに
まつ毛のケアはしていますか?まつ毛も年齢と共に本数が減り、張りが失われます。まつ毛用のクリームや美容液などもありますが、ここでも白色ワセリンの油分が活躍してくれます。少量のワセリンを指先で温め、目をつむってまつ毛に優しく塗るだけです。美容液などと併用すると、美容液の効果を持続させてくれます。まつ毛は基本的に触れることが少ないので、いつでも気軽にケアすることが出来ます。
また、一部SNSなどではワセリンをまつ毛に塗ったことでまつ毛が伸びたという情報もあります。現段階では、ワセリンでまつげが伸びることに科学的根拠はないそうですが、ワセリンの保湿力でまつ毛を保護できることは間違いありません。
花粉症対策
花粉症に悩まされている方に朗報です。白色ワセリンは花粉症対策にも使うことが出来ます。涙袋あたりや、鼻の周りに塗ることで白色ワセリンの油分が花粉をキャッチし、体内への侵入を防いでくれます。白色ワセリンを綿棒に塗り、それで鼻の穴の中にも塗るのが効果的です。
白色ワセリンは刺激が少ないので、皮膚が薄い場所やデリケートな部分に使用することが出来ます。そのため粘膜を守ることが出来るのです。また、その保湿効果で鼻水で花が赤くなることや、マスクで肌に摩擦が起きてしまうのを防いでもくれます。
火傷やあせもに
白色ワセリンは赤ちゃんの繰り返すあせもなどにも効果的です。あせもを防ぐことは出来ませんが、あせものかゆみを抑えることが出来ます。また、かきむしりの抑制にもなり、ひっかき傷ができてしまった時のガードにもなります。塗る時は薄く塗ることを心掛けましょう。
安全性が高い白色ワセリンなので、赤ちゃんにも安心して使用できます。また、火傷をしてしまった時も、白色ワセリンを塗ってみましょう。傷というのは乾かさないことが早く治すコツです。細胞は乾燥すると死んでしまうため、乾燥すると傷を治してくれる細胞が死に、治癒を遅らせてしまいます。火傷の箇所に白色ワセリンを塗り、ラップなどで巻いておくといつもより早く治ります。
[5]白色ワセリンを使用する時の注意点
白色ワセリンを知ると、どんどん使ってみたくなりますね。しかし、使用方法で守らなければならないことがいくつかあります。それをしっかり把握して使用するようにしましょう。
脂性の方、ニキビができやすい方は注意
ワセリンは油性ですので、汗をかきやすい部分への使用や脂性の方には向いていません。ワセリンを塗った時にベタベタとした感覚が不快な方も、そこまで乾燥していない可能性がありますのでその部位には塗らないか、量を抑えるなどして調整が必要です。
また、ニキビができている場合はその部分への塗布は避けましょう。つけすぎは逆効果の場合もあるので気を付けてください。
紫外線を浴びる時は使用しない
様々な使い方ができた白色ワセリンですが、日焼け止めの効果は皆無ですので気を付けてください。逆に、ワセリンを塗ったまま紫外線を浴びると「油焼け症状」を発症してしまう可能性もあります。
長時間屋外ですごすときなどには塗ることを避け、しっかりと日焼け止めを塗ってください。
なるべく早めに使い切る
不純物が少ない白色ワセリンですが、1度開封してしまうと酸化は始まります。参加してきたワセリンは、黄色が強くなり、ニオイも油臭くなってきます。使用する前にはしっかりと色と香りを確認するようにしましょう。
また、商品に書かれている使用期限は厳守し、封を開けたら火のあたらない場所で保管するようにしましょう。少し気をつかうだけでだいぶ参加を遅らせることが出来ます。大容量の商品だと安く手に入ることが多いので、思わずそちらを選んでしまいがちですが、どれくらいの期間で使い切れるか考えてから買うようにしましょう。
[6]白色ワセリンはいつでもどこでも使える優秀アイテム!
白色ワセリンは刺激が少なくとても安全で、使用方法も豊富にある事が分かりましたね。これ一つ鞄に忍ばせているだけでハンドクリームもリップクリームも、けがをした時の応急処置で塗っておくこともできます。1度白ワセリンの凄さを実感してしまうと、もう手放せない商品になること間違いなしです。ぜひお気に入りの一つにしてみてください。
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